福岡市博物館
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イベント情報スタッフ通信『新修 福岡市史』より 徳川家康が登場!!

2014.7.7

「軍師官兵衛」第27回,ご覧になりましたか?
時は天正10(1582)年,「高松城水攻め」に「本能寺の変」,大きな出来事の連続です。
黒田家には,後藤又兵衛(1560~1615,ドラマでは塚本高史さん)が帰ってきました。
そして,いよいよ徳川家康(1542~1616,ドラマでは寺尾 聰さん)が登場。
今回も話題満載でした。
 
戦国時代を描いた物語では,明智光秀(1528~82,ドラマでは春風亭小朝さん)が「敵は本能寺にあり」という状況に至る理由とは?が見どころの一つでもあります。
最近,新たな史料も発見されましたが,「軍事官兵衛」における描かれ方,皆さんはどうご覧になりましたか?
 
徳川家康が登場したところで,
『新修 福岡市史』には,家康に関係する資料もたくさん登場しますが,その中から少し意外(?)な気がするものを紹介します。
「御追号集」という明和9(1772)年に成立したとされる資料です。
福岡藩主黒田家一族の法号や没年月日,菩提所などについてまとめたものなのですが,
この資料の最初に収録されているのは「公儀御正統之部」,つまり,徳川歴代将軍の法号・没年月日・菩提所などなのです。
ということで,黒田家の「御追号集」にまず登場するのは「家康公」です。
「御追号集」は,『新修 福岡市史』資料編 近世1 領主と藩政の179頁から254頁までに収録しています。
本のはじめには,詳しい史料解説もありますので,あわせてご一読ください。
 
『新修 福岡市史』は,福岡市内の図書館などで借りる(館によっては閲覧のみ)ことができますが,購入について詳しくは,福岡市史のホームページをご覧ください。
 
ところで,市史編さん室では,昨年刊行した『新修 福岡市史』特別編 福岡城─築城から現代まで─にあわせて,来たる7月26日(土)に第10回福岡市史講演会「福岡城とは何か」を開催します。
入場は無料ですが,事前申し込みが必要です。
申し込みの締め切りは,7月10日(木)。もうすぐ締め切りです。
お早めにご応募ください。
皆さまのご応募・ご来場を,お待ちしています。