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  • 第18回新収蔵品展 ふくおかの歴史とくらし

特別展示室A

平成17年11月16日(水)~12月18日(日)

― 美 術・工 芸 ― 福岡の美術と工芸

 九州における雪舟画系の伝搬を示す仙人図や、福岡藩御用絵師衣笠氏の最後となった探谷(たんこく)の筆による屏風など、郷土に関係の深い作品、雷山千如寺の法灯を受け継ぐ真言宗の大悲王院に伝来した両界曼荼羅図(りょうかいまんだらず)をはじめとする資料、能装束などを展示します。
 また、長年にわたり九州に残る仏像の修理に携わった菰田(こもだ)宗二郎氏が遺した、仏像等の修理記録や、昭和10年代の軍刀も展示されます。


群仙図屏風

― 民 俗 ― 人々のくらしとかたち

 今回展示される民俗資料は、おもに大正時代から昭和のはじめごろにかけて人々がくらしの中で使っていた道具類です。
 江戸時代からつづく商家に伝わった着物や、漢方薬製造販売所で使われていた製剤用具などからは、近代の商家のくらしや商いの様子を知ることができます。
 旧博多部の各町には、年齢別の集団がありました。それらの内、今回は、少年団と若者組に関する資料が展示されます。また博多部の町集会所に保管されていた、山笠や松囃子(まつばやし)など、「流」と「町」を単位とする活動に関する資料を紹介します。
 そのほか大正時代の嫁入り道具や、全国的な郷土玩具のコレクションなども、展示します。


きじ車

ご協力いただいた方々(50音順)
*資料寄贈者
相場國次郎、安藤良介、市場利或、上野潔、上野光子、上原直繁、大音繁太、尾古森章、小野百合子、加藤正久、加藤正秀、加藤正之、上魚町葛城地蔵尊保存会、財団法人亀陽文庫、清沢晋、清澤博、草野義輔、草場隆、小西信二、旧上魚町呉服商店街二組町内会、菰田一義、齋藤日出男、坂田立子、篠原サキ、柴田誠、周防憲男、竹中宏幸、中村正人、西村フジ子、林ツル子、原田繁子、原田鉄次郎、藤田弘、三田村壽美子、光富勝彦、宮徹男、山崎敬二、山本晴子、吉井利雄
*資料寄託者
大音繁太、奥村博司、櫛橋定夫、大悲王院