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アンティーク・オルゴール 琥珀色した憧憬の音色と情景
入場料:一般 当日券1,000円(800円) 高・大生700円(600円) 小・中生400円(300円) 通し券4,000円(6枚つづり)
( )内は前売り、20名以上の団体および身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、シルバー手帳、AZカード、三越友の会会員証提示者の料金
お問合せ:西日本新聞社事業局 Tel:092-711-5513
~いつでもどこにいても音楽を楽しみたい~長い間、人々が夢見てきた願いです。
その想いを叶えてくれる夢の装置、それがオルゴールに代表される自動演奏装置(オートマティック・ミュージカル・インスツルメント)です。
日本で一般的に自動演奏装置のことを意味する「オルゴール」とは江戸末期オルガンが日本に伝わった際、「ORGEL」(ドイツ語でオルガンの意)という言葉が「音の出る木箱」を総称し、「オルゴール」になったとされています。15世紀初頭「ゼンアイ」の発明で、時計制作技術が飛躍的に向上し、そこに教会の鐘を自動的に鳴らす装置(カリヨン)が組み込まれたことが「オルゴール」の誕生のきっかけとなったとされています。その後、自動演奏装置は技術の向上や用途の広がりに応じて発展し、様々な様式や工夫が凝らされたオルゴールや自動ピアノ、オーケストリオンが生まれ、人々を楽しませました。しかし、エジソンが発明した蓄音機の登場によって、徐々に衰退していきました。
アンティーク・オルゴールのやわらかな音色は誰もが懐かしく、心和ませる不思議な魅力があります。本展では実際にその音色を聞いて頂くとともに、当時の技術の枠を極めた精緻なメカニズムや、磨きこまれた木肌の持つ独特の質感、職人の技などアンティーク工芸品としての魅力もご紹介します。
主催:西日本新聞社、福岡市博物館、テレビ西日本、西日本リビング新聞社
後援:福岡県、福岡市、福岡県教育委員会、(財)福岡市芸術文化振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道、福岡商工会議所、CROSS FM、FM福岡、天神エフエム、LoveFM、西日本華道連盟、西日本天神文化サークル
協力:奥内科・循環器科医院、風見鶏、カトレア美容院、(有)シェ・タニ、原田治子(食卓演出家)、天神地下街
企画協力:鹿鳴館
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開館時間
9時30分~17時30分
(入館は17時まで)
休館日
月曜(月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)
※11月30日以降は設備等改修のため休館(2021年4月頃開館予定)
※5月3日〜5月5日は開館し、5月6日休館。
※年末年始の休館日は12月28日から1月4日まで
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