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 表面:(左)エカテリーナ2世 (中)エカテリーナ2世の位階章
Photo (C) The State Hermitage Museum, St.Petersburg, 2004
観覧料:  一般1,300円(1,000円)  高・大生1,000円(800円)  小・中生600円(400円)
20名以上の団体およびシルバー手帳、療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者は前売り料金。


1.ピョートル1世
歴史と芸術の香りが漂う美しい街、ロシアのサンクトペテルブルクは、
昨年建都300年を迎えました。
18世紀、ロマノフ王朝の為政者たちは、
ロシアを近代的なヨーロッパ国家に転換するため、
首都をサンクトペテルブルクに移し、綿密な計画に基づいた街づくりをおこないました。
為政者のひとり、エカテリーナ2世は、文化の発展にも寄与し、膨大な美術品を収集し、
現在のエルミタージュ美術館の基礎をつくりました。
エルミタージュ美術館は、
現在300万点以上の作品を所蔵する世界屈指の美術館となっています。
本展では文化都市サンクトペテルブルクのシンボルともいえる
エルミタージュ美術館のコレクションの中から、
絵画、宝飾品、版画など、ロシア美術の黄金時代を築いたエカテリーナ2世の華麗なる
遺産127点を通して、18世紀ロシアの歴史ロマンを紹介してまいります。

2.ペテルゴフの大宮殿
3.エカテリーナ2世のカエル紋章入り
陶磁器セット
4.エカテリーナ2世の
愛犬が描かれた
嗅ぎ煙草入れ
5.金杯 6.マリヤ・フョードロヴナの
椅子
7.ブーシェ作「キューピッド―詩の寓意」 8.ヨルダーンス作「家族の肖像」 9.ルーベンス作「田園風景」

主催:福岡市博物館、西日本新聞社、RKB毎日放送、東映
後援:外務省、文化庁、ロシア連邦大使館、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡商工会
議所、九州旅客鉄道、西日本鉄道、西日本リビング新聞社、CROSS FM、FM福岡、天神FM、LOVE FM、西日本文化サークル連合、
西日本天神文化サークル、熊本放送、大分放送、長崎放送、宮崎放送、南日本放送、琉球放送、テレビ山口
協賛:新光証券
協力:ロシア国立エルミタージュ美術館、日本航空
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休館日

開館時間
9時30分〜17時30分
(入館は17時まで)
※2024年7月26日~8月25日の金・土・日・祝日と8月12日~15日は20時まで開館(入館は19時30分まで)
休館日
毎週月曜日
(月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)
※2024年8月12日~15日は開館し、8月16日に休館
※年末年始の休館日は12月28日から1月4日まで

Facata(博物館だより)

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