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what is japanese beauty?
ニッポンの綺麗をお届けします
千總コレクション 京の優雅 ~小袖と屏風~
きもの割引、300円引き
縮緬地百合文様型友禅染裂より 紅縮緬地流水に花筏文様打掛 紅縮緬地流水に花筏文様打掛
縮緬地百合文様型友禅染裂より
江戸時代の小袖コレクション
The Elegance of Kyoto Style 納戸麻地春景水辺文様帷子
納戸麻地春景水辺文様帷子

 千總(ちそう)は、弘治元年(1555)創業。京都の老舗の中でも格段に長い歴史を誇っています。はじめは、京都に居並ぶ大寺院を相手に法衣(ほうえ)を取り扱っていましたが、そこから顧客を広げ、江戸時代を通じて宮家や大名家など名門の御用をつとめていました。明治時代以降は、新しい材料や技術を活用する一方、京都画壇を代表する画家達の力を借りて染織意匠の刷新に取り組み、京友禅に新風を吹きこみました。千總コレクションとは、そうした千總の歩みとともに伝来した、江戸時代からの小袖、絵画、近代以降の見本裂(ぎれ)などです。そこからは、近世京都の町衆の文化的教養の高さ、そして、京友禅という暮らしの美と伝統の創造者が持つ温故知新の姿勢が、まざまざと伝わってきます。「京の優雅」と銘打った、この展覧会は、千總という一つの老舗のコレクションを通じて、京都が培ってきた日本文化の雅と活力を紹介するものです。

縮緬地渦巻き文様型友禅裂
        縮緬地渦巻き文様型友禅裂
縮緬地牡丹に鯉裾文様裂
縮緬地牡丹に鯉裾文様裂  
友禅染の近代

  左◎縮緬地春秋花尽し文様型友禅染裂
中◎平絹地孔雀百花文様型友禅染(小嶋記一)
右◎縮緬地薬玉文様型友禅染裂
近世から近代の屏風コレクション
孔雀図(岸駒)重要美術品

孔雀図(岸駒)重要美術品

保津川図屏風(円山応挙)重要文化財
保津川図屏風(円山応挙)重要文化財


記念講演会、「京の優雅、老舗の美意識」
講師◎切畑 健氏(京都国立博物館名誉館員)
日時◎11月25日(土) 午後2時~
場所◎福岡市博物館 1階講堂 先着240名 
◆ 聴講無料
*事前のお申し込みは不要です。
縮緬地御簾に菊文様型友禅染裂(幸野楳嶺)より
縮緬地御簾に菊文様型友禅染裂(幸野楳嶺)より

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休館日

開館時間
9時30分~17時30分
(入館は17時まで)
※7月22日~8月26日の金・土・日・祝日、8月13日~8月15日は20時まで開館(入館は19時30分まで)
休館日
月曜(月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)
※5月4日~5月6日は開館し、5月7日休館。
※9月21日~9月22日は開館し、9月23日休館。
※11月30日以降は設備等改修のため休館(2021年4月頃開館予定)
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福岡市博物館

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