アーカイブス

No.293

歴史展示室

旧稀集の世界-200年前の福博事件簿-

平成19年1月23日(火)~3月25日(日)

展示資料一覧

(資料名/作者等/時代/員数)

一、福岡・博多を駆け抜けたニュース
1 旧稀集 庄林半助 明治20年改写 1冊
2 雲仙嶽噴火図   江戸時代後期 1舗
3 寛享雑記 加瀬元春 寛政7(1795)年~文化8(1811)年 1冊
4 加瀬家記録 三 加瀬元春 文政11(1828)~12(1829)年 1冊
5 文政一朱金   文政7(1824)~天保3(1832)年 1枚
6 文政二分金   文政元(1818)~天保3(1832)年 2枚
7 同安窯青磁碗   12~13世紀 19点
8 入目録及び水損文書 福岡藩 文政11(1828)年9月 1括
9 写真 黒門   19世紀 1枚
10 加藤司書書状 加藤司書より
建部武彦宛
慶応元(1865)年閏5月 1幅
11 慶応二年小倉城陥落之図   明治27(1894)12月下旬 1舗
12 小倉表戦争模様   慶応2(1866)年7月27日 1冊
13 御足軽頭助勤心得之事 出役ニ罷越候節心得 慶応2(1866)年 1冊
14 明治十年九州筑前暴動賊徒口供 福岡県三等巡査
坂口庄太郎写
明治13(1880)年3月16日 1冊

二、江戸時代後期の娯楽とその評判
15 筑前名所図会 福岡、博多、糟屋郡 奥村玉蘭 文政4(1821)年 3冊
16 博多櫛田三社御遷宮図   嘉永6(1853)年3月 1枚
17 怪奇談絵詞   江戸時代後期 1巻
18 御能拝見記 是松岩七 文政5(1822)年 1冊
19 家記全部五冊之内 義之巻   江戸時代後期 1冊
20 番付 博多中島大芝居 座本市川伯之助 天保5(1834)年 1枚
21 浮絵忠臣蔵五段目、七段目 二代勝川春好 文化文政期(1804~30) 2枚
22 相撲絵 玉垣 鏡岩 雷電 緋縅 版元:柏屋宗七 江戸時代後期 1枚

三、旧稀集に登場する人々
23 御笠郡二日市鳳谷五郎手形   文化12(1815)年ヵ 1枚
24 石城唱和集 編:松永子登
版元:筑前玉蘭堂
享和3(1803)年序 2冊
25 筑前国夜須郡朝日村弥四郎御称誉留書   文化6(1809)年12月 1冊
26 伊能勘解由様・坂部貞兵衛様 公義天文方御領内測量之節付廻出勤被仰付候ニ付覚書
是松岩七 文化9(1812)年8月 1冊

四、未知との遭遇 海外情報と旧稀集
27 紅毛来船ハルシヤ国産駱駝図   文政4(1821)年 1枚
28 ベンガラ象の図   文化10(1813)年ヵ 1枚
29 日本(Nippon, Archiv zur Berchreibung von Japan) シーボルト 1832年 1冊

五、 旧稀集の著者について
30 曲げ物   近代 3点
31 庄林半助収集番付資料   幕末~明治時代 1括

※会期中資料保護のため一部展示替えをします。
展示資料の内、23は九州大学附属図書館付設記録資料館九州文化史資料部門、7は福岡市埋蔵文化財センターの所蔵、8・11は黒田資料、2・13は周防憲男氏、9は石橋清助氏、10は武部自一氏、15は奥村俊介氏、18・26は是松英光氏、19は荒巻信子氏、30は大神章助氏、柴田玉樹氏、岡田一氏の寄贈、3・4は安川令子氏の寄託です。

主要参考文献
竹田秋樓『博多物語』1920年/井上忠「郷土の先覚と遺著(10)庄林半助の『旧奇集』-風俗レポーターの先駆-」(福岡大学『図書館報』20号 1978年10月)/咲山恭二『博多中洲ものがたり 前編』1979年/宮崎克則・福岡アーカイブ研究会編『古地図の中の福岡・博多 1800年頃の町並み』2005年

休館日

開館時間
午前9時30分~午後5時30分
(入館は午後5時まで)
※7月20日(土)~8月25日(日)の金、土、日と8月12日(月祝)~8月15日(木)は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日
月曜日(月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)、12月28日~1月4日
※ゴールデンウィーク(4月28日(日)~5月6日(月・振休))と、お盆の週(8月11日(日)~8月18日(日))は休まず開館します。
pressrelease

Facata(博物館だより)

福岡市博物館

〒814-0001
福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL:092-845-5011
FAX:092-845-5019