福岡ミュージアムウィーク2024

　福岡市では、博物館・美術館の役割を広く周知するために制定された「国際博物館の日」（5月18日）にあわせ、「福岡ミュージアムウィーク」を開催します。期間中は市内の参加施設において、常設展示観覧料無料・入館（園）料などが無料または割引となるほか参加施設が工夫をこらし、様々なイベントを開催します。

　福岡市博物館でも、恒例のバックヤードツアー、国宝金印の封泥体験に加え、秋の特別展「大灯籠絵」の関連ワークショップや、やさしい日本語でおこなうギャラリートークも開催します。ぜひご参加ください。

※各施設でのイベント等の詳細は、下記リンクよりご覧ください。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/charm/fukuokamuseumweek.html

※最新の情報は当館SNS（Facebook・X（旧Twitter））等をご確認ください。

常設・企画展示室観覧料無料

　期間中（5月18日～26日）は常設展示室・企画展示室の観覧料が無料となります。国宝金印「漢委奴国王」、黒田節で有名な名鎗「日本号」などがご覧いただけます。

特別展「大灯籠絵」プレイベント　ワークショップ「灯籠をつくろう」

　今秋開催の特別展の紹介と小型灯籠制作体験できるイベントです。

日時

5月25日（土）
13:30～15:00（受付13:00）

申込

メール、または、往復郵便はがきにて5月9日（木）必着。

【1】メール
件名に「ワークショップ　灯籠をつくろう」と記入し、①参加者の氏名（1組3名まで）、②年齢、③連絡先を明記の上、【fcmevent@city.fukuoka.lg.jp】に送信してください。

【2】往復はがき
往信はがき裏面に「ワークショップ　灯籠をつくろう」と記入し、①参加者の氏名（1組3名まで）、②年齢、③連絡先を明記、返信はがき宛名面にはご自身の住所を明記の上、
〒814-0001
　福岡市早良区百道浜3－1－1
福岡市博物館
　ワークショップ「灯籠をつくろう」係
に送付してください。

※製作できる灯籠は1組1個です。
※本ワークショップで製作した灯籠は特別展「大灯籠絵」にて展示します。製作後は博物館にて保管いたします。作品の持ち帰りを希望される場合は会期終了後（11月5日～30日）の間にご来館の上、お引き取りをお願いします。保管期間を過ぎますとお渡しできなくなります。

場所

福岡市博物館１階　講座室1

定員

10組（応募多数の場合は抽選）

参加費

無料

ワークショップ「金印を使ってみよう！～封泥体験～」

国宝金印のレプリカを使用して使い方を知る体験（封泥体験）。

日時: 5月18日（土）
13:00～15:00（受付は14:30まで）
場所: 福岡市博物館１階　講座室1
申込: 当日先着順
定員: 100名
参加費: 無料

やさしい日本語で博物館を見学しよう

学芸員が、「やさしい日本語」で、常設展示を案内します。
「やさしい日本語」は、外国の方にもわかりやすい、かんたんな日本語です。
福岡の歴史と文化を知ることができます。

日時: 5月19日（日）
14:00～15:00
場所: 福岡市博物館2階　常設展示室
申込: 5月9日（木）までに、【fcmevent@city.fukuoka.lg.jp】にメールし、予約してください。
メールには、件名に「ギャラリートーク」、参加する人の数、代表者の名前を書いてください。
定員: 20名程度
（参加したい人が多いときは、抽選します）
参加費: 無料

イベントのチラシはこちら

日本語英語韓国語

バックヤードツアー

普段は入ることのできない博物館の裏側をご案内します。

日時

5月26日（日）
11:00～12:00、13:30～14:30（午前・午後各1回）

場所

福岡市博物館1階　グランドホール

申込

メール、または、往復郵便はがきにて5月9日（木）必着。

【1】メール
件名に「博物館バックヤードツアー」と記入し、希望する時間帯(午前か午後のどちらかを選ぶ）、参加者の氏名（最大３名）を明記し【fcmevent@city.fukuoka.lg.jp】に送信してください。

【2】往復はがき
往信はがき裏面に「博物館バックヤードツアー」と記入し、①希望する時間帯（午前か午後のどちらか）、②参加者の氏名（最大３名まで）を、返信はがき宛名面にはご自身の住所・氏名を明記の上、
〒814-0001　
福岡市早良区百道浜3－1－1
福岡市博物館
バックヤードツアー係　
まで送付してください。

応募者多数の場合は、抽選です。

定員