| 名 称 | 福岡市博物館平成２６年度特別企画展 九州仏～１３００年の祈りとかたち～ |
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| 概 要 | 九州は日本における大陸との接点であり、他にはみられない独自の仏教文化を育んだ地域です。 古代には都から太宰府に最新の仏教もたらされ、観世音寺に壮大な仏像群が造られました。また、大分・宇佐地域では土着の八幡信仰が興隆し、神仏習合色の強い仏教文化が花開きました。このような九州の仏教文化がもつ重層性とダイナミズムは、遣唐使や日宋貿易、あるいは蒙古襲来といった対外的な出来事と絡んで、その時々に個性豊かな仏像を生み出してきたと言えるでしょう。 本展覧会ではこうした九州の仏像の特質に注目し、普段は非公開とされる秘仏や新発見の仏像を含む九州各県の仏像約100 点を公開します。京都や奈良の古仏とは違った魅力をもつ「九州仏」の世界を是非ご覧ください。 |
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| 会 場 | 福岡市博物館 特別展示室（福岡市早良区百道浜３丁目１-１） | ||
| 会 期 | 平成２６年１０月１２日（日）～１１月３０日（日） | ||
| 開館時間 | ９時３０分～１７時３０分（入館は１７時まで） | ||
| 休 館 日 | 月曜日（ただし、１１月４日は開館）、及び１１月５日（火） | ||
平成26年10月12日（日）～11月30日（日）
開催概要
ミュージアムウィーク 九州仏～１３００年の祈りとかたち～ プレイベント講演会
１０月１２日から福岡市博物館で開催される特別企画展「九州仏」のプレイベントとして、東北大学大学院文学研究科教授 長岡龍作氏を招き、「古代の祈りと仏像－東北と九州を旅する－」をテーマに講演会を開催します。
■開催日時／５月２４日（土） 午後２時～午後３時３０分
■場所／福岡市博物館１階講堂
■申し込み方法／当日先着順（午後１時３０分から受付）
■定員／２４０名
■その他／入場無料
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