特別展示は、グランドホール正面の階段を右側にのぼった特別展示室で行なわれます。当館企画の展覧会ほか、さまざまな主催者が歴史と文化に関する展示を期間を限定して行なっています。
魔女の秘密展 "魔女"とは誰だったのか？
- 展覧会名
- 魔女の秘密展 "魔女"とは誰だったのか？
- 展覧会概要
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童話や映画、コミックの主人公までさまざまな姿で伝えられる魔女。しかし、その正体は謎につつまれています。
チラシはこちらをクリック ↑
ヨーロッパの中世から近世のはじめにかけて、人々は魔女の存在を信じ、恐れつつも身近に感じていました。
やがて、魔女はキリスト教に反する異端とされるようになり、「魔女狩り」が行われ、多くの魔女とされた人々が魔女裁判で裁かれました。
「魔女狩り」の大きなうねりが収まった18世紀おわりころから、魔女は芸術家を引きつける魅力あるテーマとして生まれ変わり、多くの作品が制作されています。
「魔女の秘密展」では、魔よけのお守りやまじないの道具、魔女裁判に関する書物、魔女を描いた絵画など日本初公開の史料を含む約100点の展示史料で、知り得なかった魔女の謎に迫ります。 - 会 場
- 福岡市博物館
〒814-0001 福岡県早良区百道浜3-1-1
TEL:092-845-5011・FAX:092-845-5019
http://museum.city.fukuoka.jp - 会 期
- 平成28年4月8日（金）～5月29日（日） ※45日間（休館日：毎週月曜日）
- 観 覧 料
- 【一般】 1,300円（1,100円）
【高大生】 900円（700円）
【小中生】 600円（400円）
※小学生未満は、入館無料（但し、保護者同伴）
（）内は前売り、20人以上の団体、満65歳以上（シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示）の割引料金
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳（以上の手帳を提示した人の介護者1人を含む）及び、特定医療費（指定難病）受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は無料 - 限定特別
チケット - 「モグラの手のお守り」付前売りチケット:1,800円
※セブン-イレブン（セブンチケット）にて販売・なくなり次第終了
「魔女の秘密展」スライドミラー付前売りチケット:1,500円
※ローソンチケットにて販売・なくなり次第終了 - チケット発売
- ローソンチケット（Lコード:81400）、チケットぴあ（Pコード:990-149）、
セブンチケット、e+（イープラス）、他各プレイガイド
※前売券販売開始予定日：平成28年2月15日（月）
※前売券は平成28年4月7日（木）まで販売、期間中は当日料金にて販売 - 主 催
- 福岡市博物館、毎日新聞社、ＲＫＢ毎日放送、東映
- 企画協力
- プファルツ歴史博物館
- 後 援
- ドイツ観光局、福岡県、福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、
九州旅客鉄道、西日本鉄道、FM FUKUOKA、cross fm、 LOVE FM - 協 力
- ルフトハンザ ドイツ航空、ルフトハンザ カーゴ AG、日本通運、講談社、コルク
- 記念講演会
Ⅰ 西村佑子（本展監修／ドイツ文学者）「あなたを変える魔女の生き方」 終了しました
4月9日（土）14：00～（開場13：30） 福岡市博物館講堂（定員240名）
※参加無料 ただし、本展観覧券が必要（使用済みの半券可）
当日先着順12:30から整理券配布Ⅱ 井沢元彦（作家）「逆説の世界史～ヨーロッパ魔女裁判編～」 終了しました
4月16日（土）14:00～（開場13：30） 福岡市博物館講堂（定員240名）
※参加無料・ただし、本展観覧券が必要（使用済みの半券可）
【申し込み方法】
往復はがきに、氏名（1通につき1名まで）・年齢・住所・電話番号を明記して
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-1-1 福岡市博物館
「魔女の秘密展 記念講演会（井沢元彦）」係まで申込み。
応募者多数の場合は抽選
【募集期間】平成28年2月15日（月）～3月31日（木） 必着Ⅲ 鏡リュウジ（本展スペシャルサポーター／占星術研究家） 終了しました
「現代に生きる魔女たちと魔法の世界」
4月30日（土）14:00～（開場13：30） 福岡市博物館講堂（定員240名）
※有料（3,500円）：展覧会チケット＋図録（講演会終了後、サイン会実施）付
ローソンチケット（Lコード：81400）にて2月15日から4月7日まで販売（定員に達し次第、販売終了）
