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6.藩主の肖像と中後期の福岡藩政 元禄時代の4代藩主綱政は、狩野昌運を御用絵師に招き、自分も絵画を作成するなど、文化的活動に力を入れ、6代継高は、50年に渡って藩政をとり、変化してきた藩政の立て直しをめざしました。また10代藩主斉清は、シーボルトと交流するなど蘭学に業績を残しました。 これら近世中・後期の藩主の肖像画を中心に、江戸時代中頃からの藩政と文化活動を紹介します。
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6.藩主の肖像と中後期の福岡藩政 元禄時代の4代藩主綱政は、狩野昌運を御用絵師に招き、自分も絵画を作成するなど、文化的活動に力を入れ、6代継高は、50年に渡って藩政をとり、変化してきた藩政の立て直しをめざしました。また10代藩主斉清は、シーボルトと交流するなど蘭学に業績を残しました。 これら近世中・後期の藩主の肖像画を中心に、江戸時代中頃からの藩政と文化活動を紹介します。
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