平成30年12月26日(水)~平成31年2月24日(日)
出品資料(主なもの、会期中一部展示替えします)
郡正太夫像、黒田重種像、三奈木黒田家当主像、太刀拵、黒漆塗大小拵、打刀拵(刀「肥前忠吉))、大柄刀拵(左安近)、黒漆塗脇差拵、無銘脇差拵、無銘腰刀拵、楓散文合口拵、朱塗合口拵、二所物、家紋入小柄、鍔(銘「重包」)、刀(銘「重包」)、刀(銘「吉包」)、刀(石堂是次、石堂守次)、直鑓鞘、無銘大身鑓および鞘、十文字鎗鞘および柄、信国吉包作袋鎗、笹葉形鎗および柄、螺鈿柄大身槍、螺鈿柄薙刀、螺鈿柄籠槍、大小拵覚、鍔目録、鍵鎗図など。
(ご協力いただいた方々)
黒田一敬、長彦太郎、井手万平、三宅五朗、前田多市、星野宜義、加藤昭、亀陽文庫、
武部自一、田隅タネ、松本定策、大神茂弘、加藤明道、加藤正秀、周防憲男、坂田立子、
寺澤晃藏、吉野健也、河村道博、金丸憲司、庄野寿人、藤村喜久代、山崎定市、吉井喜雄、
櫛橋信和、大西襄治(敬称略)
(参考文献)
笹間良彦『日本の甲冑武具事典』(柏書房 1981年)、常石英明『日本刀の研究と鑑定―新刀編』(金園社 1990年)、歴史群像編集部『名刀・拵・刀装具総覧』(学研 2007年)、尾脇秀和『刀の明治維新』(吉川弘文館 2018年)、深井雅海『刀剣と格付け』(吉川弘文館 2018年)ほか。