土器niどきどき−つくる・つかう・はこぶ−
令和5年3月28日(火)~6月11日(日)
《主な展示資料》
- ハケ目原体※・ハケ目付土器○(弥生時代)
- 葉っぱ痕付土器※○(弥生時代)
- ロクロ回転痕付土器○(古墳時代・中世)
- 叩き板レプリカ○・当て具※(弥生時代・古代)
- 叩き痕付土器※○(古墳時代)
- 風船技法で製作された土器※○(古墳時代)
- 黒斑付き土器○(古墳時代)
- 灰かぶり須恵器・陶質土器○(古墳時代)
- 焼け歪み須恵器○(古墳時代)
- ススコゲ付土器○(縄文時代~中世)
- 板付式土器※(弥生時代)
- 吹きこぼれ痕付土器※(古墳時代)
- 米の焦げ付き痕付土器※(古墳時代)
- 煮炊き用土器※○(弥生時代・古墳時代・中世)
- 木製おたま※(弥生時代)
- 土器蓋○・木蓋※(弥生時代~古墳時代)
- 蒸し調理用土器※(古墳時代)
- 高坏・鉢・坏・埦※○(弥生時代~中世)
- 東海地方系土器※(古墳時代)
- 朝鮮半島系土器※(古墳時代)
※は福岡市埋蔵文化財センター所蔵。○は館蔵。
【主な参考文献】
小林正史編『土器使用痕研究』2011/ 佐原真「粘土から焼き上げまで」1986/ 鐘ヶ江賢二「スス・コゲからみた弥生前期深鍋による調理方法:下月隈C遺跡」2016/ 桃﨑祐輔「金属器模倣須恵器の出現とその背景」2006/門田誠一「魏志倭人伝の籩豆をめぐる史的環境」2018