平成27年4月28日(火)~平成27年6月28日(日)
主な展示資料 (時代/出土遺跡)
- ○銅剣、把頭飾
- (紀元前2世紀 野方久保遺跡)
- ○翡翠勾玉
- (紀元前1世紀 野方久保遺跡)
- ○銅剣、銅釧
- (紀元前3~2世紀 東入部遺跡)
- ○鉄製の剣、矛、刀ほか
- (紀元前1世紀前後 東入部遺跡)
- ○擬朝鮮系無文土器、弥生土器
- (紀元前1世紀前後 東入部遺跡)
- ○銅剣、把頭飾、銅矛
- (紀元前3~2世紀 岸田遺跡)
- ○翡翠勾玉
- (紀元前2世紀 岸田遺跡)
- ○鉄戈
- (紀元前1世紀 岸田遺跡)
- ○擬朝鮮系無文土器
- (紀元前3世紀 松木田遺跡)
- ○鹿が描かれた甕棺
- (紀元前3世紀 吉武高木遺跡)
- ●人面が描かれた銅戈
- (紀元1世紀前後 西入部白塔ほか)
○は福岡市埋蔵文化財センター所蔵、
●は福岡市博物館所蔵資料です。
吉武高木遺跡出土品 (文化庁所蔵、国指定重要文化財)の多くは常設展示室「3 奴国の時代」コーナーで展示して
いますので、あわせてご覧ください。
〔参考文献〕常松幹雄『最古の王墓 吉武高木遺跡』(新泉社2006年)
*今回の展示会にあたっては、関係機関ならびに宮本一夫先生、辻田淳一郎先生、小川泰樹氏、酒井芳司氏、田上勇一郎氏、阿部泰之氏の各氏にご協力いただきました。末筆ながら御礼申し上げます。